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2006年のテーマは「和の四季を彩る」

今年のテーマは「和の四季を彩る」です。季節感あふれる美しい風景の中に見つけた日本伝統の色、「茜」「群青」などを写真にとらえました。色に関する歴史や解説のほか、「色」の舞台となった全国各地の観光情報も併せて紹介していきます。

 
表面の写真
「八幡高原の杜若」
およそ1.7ヘクタールの休耕田に約20万本の杜若の花が咲く「かきつばたの里」は、実に見事です。植物学者の牧野富太郎も愛したこの地は、現在多くの人の手によって支えられています。
広島県山県郡
八幡高原周辺の観光に関するお問い合わせは芸北観光協会まで(TEL:0826-35-0888)
http://www.geihoku.info
 
表面の写真
「京都西山の竹林」
「京都西山の竹」といえば、竹の質でも、竹林の美しさでも日本一といわれています。洛西竹林公園には約110種の竹や笹が植えられ、多くの人が訪れます。
京都市洛西竹林公園
お問い合わせは(TEL:075-331-3821)
http://www5.ocn.ne.jp/ ~rakusai/park.html
 
4月のニュースパッケージ

「菜の花色」の世界へ

春の野原一面を鮮やかに彩る菜の花。蕪村の句にも〈菜の花や月は東に日は西に〉と詠まれた、その景色も懐かしく、色と香りは人の心をなごませる。

菜の花色(なのはないろ)

黄色と日本人

八丈島特産の黄八丈(きはちじょう)

世界各地で見られるキアゲハ

山吹の花 / 黄八丈の生糸 / 手織り / キアゲハ

色見本と解説

刈安色(かりやすいろ) / 鬱金色(うこんいろ) / 山吹色(やまぶきいろ) / 油色(あぶらいろ) / 黄支子色(きくちなしいろ)

表面の写真
「下北半島の菜の花畑」
地平線まで広がる雄大な景観は日本有数のもの。作付け面積は約120ヘクタール。毎年5月の第3日曜には、菜の花畑の中央でフェスティバルが開催されます。
青森県横浜町
横浜町周辺の観光に関するお問い合わせは横浜町産業建設課まで(TEL:0175-78-2111)
http://www.yokohama. e-shimokita.jp
 
表面の写真
「洞爺湖(とうやこ)の桜と羊蹄山(ようていざん)」
「乙女の湖」とよばれる洞爺湖に、さわやかな季節の到来を告げる桜の花。日本百名山にも名を連ねる羊蹄山を背景にした眺めは、まさに絶景の一言である。
北海道虻田(あぶた)郡
洞爺湖周辺の観光に関するお問い合わせは洞爺湖温泉観光協会まで(TEL:0142-75-2446)
 
2月のニュースパッケージ

雲母色の煌めき

「雲母」は「きらら」。輝いて見えるからである。きらきらと輝く美しいさまを「きららか」という。光り輝く雲母色には、えも言われぬ美しさがある。

雲母色(きららいろ)

銀鱗の誘惑

煌めきの江戸切子

日本刀の魅力

若鮎たちが銀鱗を光らせて… / 現代風の江戸切子 / クリスタルの花瓶 / 光り輝く日本刀

色見本と解説

銀色(ぎんいろ) / 乳白色(にゅうはくしょく) / 象牙色(ぞうげいろ) / 練色(ねりいろ) / 鳥の子色(とりのこいろ)

表面の写真
「氷柱(つらら)のファンタジー」
水のしずくが凍ったものが氷柱。垂れ下がるので、垂氷(たるひ)ともいいます。先端を氷の剣のように尖らせて何十本もの氷柱が下がるさまは壮観です。
奈良県川上村 
川上村周辺の観光に関するお問い合わせは川上村役場産業振興課まで(TEL:0746-52-0111)
 
表面の写真
「流水と日の出」
日の出の光景は誰をも魅了するものです。北の海で目にした日の出。それはまさに「二藍」の世界。空も海も、流氷も……。
北海道紋別市渚滑(しょこつ)町 
渚滑町周辺の観光に関するお問い合わせは紋別市観光協会まで(TEL:01582-4-3900)
 

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