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情熱のシンボルカラー



秋を告げる!茜トンボ

 赤トンボは茜トンボとも呼び、アキアカネ、ナツアカネなどアカネ属のトンボの総称です。広い野原に群れをなして飛んでいる茜トンボを見ると、しみじみと秋が来たなと感じさせられます。
多くは体が橙(だいだい)色ですが、晩夏から秋になると成熟して真っ赤になります。雄のほうがとくに鮮やかな色をしています。

赤トンボ
赤トンボ類は日本で20種近くを数える。秋の風物詩。


色見本と解説

 

紅色(くれないいろ、べにいろ)
鮮やかな赤色。紅花(べにばな)の花から精製した染料による色名。紅花の色素は古来、女性の化粧品として用いられている。

     
 

今様色(いまよういろ)
紅花で染めた濃い赤色をさすといわれている。今様とは今流行(はやり)の意味。今とは平安時代のことで、宮廷女人の流行色だった。

     
 

唐紅(からくれない)
紅の濃い色。「韓紅」とも表記される。舶来であることや、紅の赤い色を強調した色名である。

     
 

臙脂色(えんじいろ)
黒みがかった紅色。臙は燕の国(中国)に由来。はじめは紅花を染料に使っていたようだが、のちに貝殻虫の染料に変わった。

     
 

躑躅色(つつじいろ)
鮮やかな紫みのある明るい赤色。アカツツジの花の色からつけられた、平安時代から用いられている色名。


※色見本の色は近似色で、正確な色ではありません。

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