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情熱のシンボルカラー



妖艶(ようえん)な曼珠沙華(まんじゅしゃげ)と情熱の紅薔薇(べにばら)

 秋の彼岸の頃、紅蓮(ぐれん)の炎のような色を見せるヒガンバナ。別名、曼珠沙華。寺の境内、墓地などによく見られ有毒植物に数えられますが、そのなまめかしい美しさに思わず見とれてしまいます。
この曼珠沙華に対して、紅薔薇は美と愛、希望と情熱の象徴にたとえられ、「薔薇色の人生」などのフレーズがよく使われます。

曼珠沙華
曼珠沙華は、稲作とともに中国から渡来したという。日本に分布する野生種は種子ができないので、球根でふやす。

紅薔薇
観賞用にたくさんの改良種が栽培される薔薇は今や花の王者に。多彩な色や形、香りが人々を魅了する。写真は「熱情」という名の紅薔薇。(写真提供:京成バラ園芸株式会社)

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