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日光の社寺
社寺と自然が一体となった荘厳な宗教的霊地
山岳信仰の聖地として知られる日光は、8世紀末に仏僧の勝道上人(しょうどうしょうにん)によって開山されました。幾多の時を経て、1617年に徳川初代将軍家康の霊廟(れいびょう)である東照宮が創建され、さらに1653年には3代将軍家光の霊廟の輪王寺大猷院(たいゆういん)が造られました。以来この地は、徳川幕府にとって政治的にも宗教的にも重要な役割を果たすようになりました。徳川家の絶大なる威光が反映された建築物は、当代一流の名工を集めて完成させたもの。意匠の細部にわたってほどこされた円熟した建築装飾は豪華絢爛(けんらん)で、後世の霊廟や神社などの建築にも多くの影響を与えています。
1999年に、二荒山神社、東照宮、輪王寺の2社1寺に属する建造物群と日光山一帯の宗教空間が、貴重な文化遺産と高く評価され、「日光の社寺」として世界遺産に登録されました。

| 名 称 : 日光の社寺 分 類 : 文化遺産 登録年 : 1999年 主な物件 :二荒山神社(ふたらさん) 東照宮(とうしょうぐう) 輪王寺(りんのうじ) 所在地 : 栃木県 |
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文化財MAP
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