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琉球王国のグスク及び関連遺産群
450年程の歴史を誇った琉球王国は独自の文化と繁栄を築き上げた
10世紀から12世紀にかけて、沖縄各地には「按司(あじ)」と呼ばれる領主がおり、「太陽(てぃだ)」とも呼ばれていました。14世紀になると各地の按司が束ねられ、「北山(ほくざん)」「南山(なんざん)」「中山(ちゅうざん)」の三山時代(さんざんじだい)に入り、15世紀初めには尚巴志(しょうはし)によって琉球王国は統一されました。その後、17世紀には薩摩の侵攻を受けるなど、他国とのさまざまな争いもありましたが、その中で琉球独自の社会や信仰、文化のスタイルを確立しました。
琉球王国はおよそ450年続いた後、明治政府によって廃藩されましたが、今でも首里城跡を始めとする今帰仁城跡、座喜味城跡などのグスクの遺跡が残されています。また、中国や朝鮮、日本、さらに広く東南アジアの国々と交易を広げ、物資だけでなく、人や文化の交流によって築いた独自の文化が高く評価され、2000年には「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されました。

| 名 称 : 琉球王国のグスク及び関連遺産群 分 類 : 文化遺産 登録年: 2000年 構 成 : 首里城跡(しゅりじょうあと)、 園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいし もん)、 斎場御嶽(せいふぁうたき)、 玉陵(たまうどぅん)、 識名園(しきなえん)、 今帰仁城跡(なきじんじょうあと)、 座喜味城跡(ざきみじょうあと)、 勝連城跡(かつれんじょうあと)、 中城城跡(なかぐすくじょうあと) 所在地 : 沖縄県 |
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文化財MAP
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