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姫路城


 

400年近い歴史を経て今に残る優美な城は「白鷺城」(しらさぎじょう)とも呼ばれる


 姫路城は、白漆喰(しろしっくい)の城壁の美しさから白鷺城とも呼ばれています。本格的な築城は1346(正平元)年の赤松貞範によるもので、1580(天正8)年には羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)によって3重の天守閣が造られ、その後も池田輝政をはじめとする、時々の城主によって増築され、1617(元和3)年に本多忠政が現在の姿に近いものに完成させました。築城以来、400年ほどの歴史の中で、戦災からも逃れてきた貴重な遺産となる城です。   
 17世紀を代表する城郭建築であり、螺旋形縄張(らせんけいなわばり)などの防衛性の高い設計技術や千鳥破風(ちどりはふ)、白漆喰の外壁などの華やかな装飾美が高く評価され、1993年に「姫路城」として世界遺産に登録されました。徳川家康の孫娘である千姫が本多忠刻の妻として暮らしたこの「天下の名城」には、「宮本武蔵の妖怪退治」や「お菊井戸」など、さまざまな伝説も残されています。

名 称 : 姫路城       
分 類 : 文化遺産       
登録年 : 1993年       
範 囲 : 姫路城・約1km2       
所在地 : 兵庫県       

文化財MAP

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